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Flat Panel TV and Display World-2....液晶・業界・動向

液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004



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【企業研究】   ●サムスンディスプレイ   ●BOE (京東方)     ●ジャパンディスプレイ   ● NLTテクノロシ゚ー
【FPD関連企業】 ●銘柄株価一覧  
27 Jun

有機ELに大きな可能性が見えてきた? いやいや無理でしょう

有機EL、新天地へ進め有機ELに大きな可能性が見えてきた、とか...まだ旬(?)の有機ELを取り上げてどうしても雑誌を売りたいということのようですね。
「可能性が見えてきた」というのは、つまり「可能性しか見えていない」ということです。技術を分かっていないジャーナリストの予想話と割り切って、真剣に読まないようにお勧めします。
 
有機EL、特に大型の本格的な量産化は、少なくともまだ10年はかかるという管理人の見通しは変えませんし、コアなブレークスルーが無い限り最悪の場合は消え去る技術となる確率もけっして低くは無いと思っています。
 
なぜか?と言いますと、どうしても有機ELでなくてはならないという必須条件(生存理由と言っても良い)が無くなってしまっているからです。
画質?、高精細?、消費電力?、いずれも液晶との差異が分かりにくくなっています。
フレキシブル? (=バックライトが不要)、それくらいしか見つかりませんね。しかしフレキシブルな大型有機ELを何に使うのでしょうね。
液晶の進化に淘汰され消え去ってしまった技術のひとつにならないことを、かげながら願ってやみません。
26 Jun

Pricing for 32-inch TV panels falls below US$100

Pricing for TV panels sized 32-inch has dropped below US$100 recently due to an imbalance in the TV supply chain, according to industry sources.
The sources said because the TV market has entered a slow season and TV vendors are conservative about TV sales in the China market due to panel makers bumping up production, pricing for 32-inch panels has dropped.

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26 Jun

郭台銘・鴻海董事長、世界景気を悲観, 3Dプリンター革命は滑稽すぎる

鴻海精密工業の郭台銘董事長はこのほど聯合晩報のインタビューに応じ、世界経済の見通しについて、米国、欧州、中国、日本ともに景気が悪く、楽観視できる材料がないと述べた。一方、鴻海自身については「問題は景気ではなく競争力のみ」との従来の立場を繰り返し、需要期に当たる今年の下半期は例年よりも大きな成長を遂げられるとの見方を示した。今年の年成長率目標15%は変わらず、通年売上高は4兆5,000億元(約15兆円)を目指す。24日付聯合晩報などが報じた。
郭董事長は米国は量的緩和政策を縮小する方針を示しており、米国経済の好転を意味すると取れるが、表面的なものにすぎないと指摘した。好転材料として▽量的緩和政策で不動産市場が活気を取り戻し、金融機関が破綻危機を免れた▽実体経済からバーチャル・インターネット経済への転換▽シェールガスの発掘による石油の輸入減少──を挙げたものの、一方では99セントショップが台頭するなど中間層の消費萎縮が見て取れ、米国経済の回復は虚偽だと断定した。



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25 Jun

住友化学、有機EL印刷技術で真空蒸着法並みの解像度を実現

 住友化学は24日、インクジェット法を用いた高分子有機ELディスプレーの印刷技術を用いて、370ミリメートル×470ミリメートルのガラス基板で423ppiの解像度を実現したと発表した。プリントヘッドやインクの特性などを最適化。液滴を微細化するなどして真空蒸着法並みの解像度を実現した。生産コストも大幅に安くできるため、スマートフォンなど中小型情報端末向けとして商業生産での採用を目指す。
 真空蒸着法で作った有機ELディスプレーを用いたサムスン電子のスマートフォン「ギャラクシーS4」の解像度441ppiに近い解像度をインクジェット法で実現した。インクジェット法は必要な部位だけに有機EL材料を塗布でき、現在主流の真空蒸着法に比べて低コストでの生産が可能になる。
 同法の技術開発ではアルバックのインクジェット印刷装置、コニカミノルタから高精細用プリントヘッドに関する協力を受けた。



25 Jun

シャープ、第三者割当増資の2回目完了-第3位株主にクアルコム, 微小電気機械システム(MEMS)ディスプレー開発

シャープは24日、米クアルコムを引受先にする第三者割当増資の2回目の払い込みが完了したと発表した。1株当たり502円で、調達資金は約59億円。1回目と合わせたクアルコムの出資額は合計約109億円で、事業会社としては最上位の発行済み株式の3・53%を占める第3位株主になる。
 調達資金は共同開発している微小電気機械システム(MEMS)ディスプレーの研究開発費や生産ラインの設備投資などに充てる。



25 Jun

Innolux、補助金終了も中国のTV用パネル需要は影響軽微か

DigiTimesによると、台湾Innoluxでは、中国市場におけるTVの販売減少を受けて今後2~3か月はTV用パネルの出荷が減少する見込みだが、10月の国慶節の連休ごろには回復すると予想している模様。TVの販売減は、中国政府が5月末でLCD-TV購入の補助金政策を終了させた影響が大きいものの、秋の連休シーズンはTVベンダーの様々な販促イベントが開催され、需要が上向く見込み。2013年の中国におけるTVの販売台数は3700~3800万台と予想され、中国でのTV需要は、補助金政策の打ち切りで販売が半減した日本市場とは異なり、あまり大きな影響を受けないだろうとしている。



25 Jun

2013年第1四半期のタッチパネルノートPC出荷量 457万台、前期比51.8%の増加

Microsoftが2012年第4 四半期にWindows 8を発表し、タッチパネル機能を搭載したノートPCモデルが次々と登場した。これが10インチ以上の大型静電容量方式タッチパネル市場を広げている。
タッチパネルノートPCが市場に出されて1年にも満たないので、初期の市場状況だけを見てタッチパネルノートPCは失敗とは論じにくい。



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24 Jun

テレビ局の敵か味方か、ガラポンTVの衝撃

一定時間すべて録画したテレビ番組を、スマートフォンでいつでもどこでも見られるようにする録画機「ガラポンTV」が、テレビ業界でひそかに話題を集めている。総世帯視聴率低迷に悩むテレビ業界にとって“台風の目”となる可能性を秘めているからだ。テレビの前から視聴者を奪うテレビ局の敵か、あるいは味方か――。開発したベンチャーのガラポン株式会社、保田歩社長が語った。

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24 Jun

2013年タッチパネル市場動向  プラスチックカバー

投影型静電容量方式タッチパネルには、主に強化ガラスを採用したガラスカバーが搭載される。特にスマートフォンやタブレットでは、CorningのGorillaガラスが圧倒的なシェアを占めている。
一方、プラスチックカバーは、ガラスより質感が劣ることから、投影型静電容量方式のタッチパネルでは採用が進んでいなかった。
しかし、タッチパネルを搭載するアプリケーションの多様化に伴い、徐々にプラスチックカバーの採用が拡大しつつある。
プラスチックカバーの最大の長所は、破損時の飛散の危険性が少ないという点である。
特に安全性の確保を最重要視する車載用途では、ガラスカバーは飛散の危険性があることから、プラスチックカバーが標準的に採用されている。



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24 Jun

Air Liquide、半導体/太陽電池向け材料メーカーVoltaixを買収

仏Air Liquideは6月20日、米Voltaixを買収すると発表した。今夏には買収が実施される見通し。Voltaixは、半導体デバイスと先端太陽電池の製造に使われる材料を製造しており、Si、Ge、Bに関する科学的知見において強みを持つ。今回の買収により、Air Liquideの「ALOHA」をはじめとするエレクトロニクス向け材料群を補完し、新規
材料の開発と量産化による相乗効果を見込むという。



24 Jun

China Sunergy、太陽電池関連工場をトルコに開設

DigiTimesによると、中国China Sunergyは太陽電池関連製品の工場を5月末にトルコで開設したという。この発表は、欧州委員会(EC)が中国製太陽電池に対して11.8%の反ダンピング税を課すという発表より以前のもので、トルコは欧州に近く中国からの輸送コストも抑えられるという。

24 Jun

Huawei社長、ノキア買収の準備中

中国通信機器メーカーのHuawei Technologies(華為技術)が、フィンランドのNokia買収を検討中と業界筋に伝わった。
Huawei のRichard Yu会長は、ロンドンで開かれた新型の極薄スマートフォンAscend P6のプレミアイベントに出席し「我々はこの買収を検討している。おそらく2社の組み合わせは相乗効果を生むだろうが、それはNokiaの意欲次第。我々は心を開いていて柔軟だ」とコメント。業界関係者によると、Yu会長は、Nokiaが買収交渉に応じた場合、Huaweiは、Android携帯電話のためにウィンドウズフォンを放棄できる旨の表明したとされるが、これは、Huaweiの株主がノキアのウィンドウズフォーンOS戦略に対して否定的になっているからだと伝えられた。一方、ノキアは、Huaweiや他企業との交渉については沈黙している。



24 Jun

OSRAM OS、1万5000時間の安定出力を実現したBL用LEDを発表

独OSRAM Opto Semiconductors(OSRAM OS)は6月18日、携帯デバイスのディスプレイ用バックライト(BL)向けLED「MicroSideled 3806」を発表した。白色と青色の2種類があり、いずれも寿命は1万5000時間を達成している。また、定格寿命を過ぎても、LEDの半数は初期光束の70%を維持するという。指向角は120度で、駆動電流は20mA、電圧は<3.0V。効率は白色が150 lm/W、青色が55% EQE(外部量子効率)。パッケージサイズはいずれも3.8×1.0×0.6mm。
24 Jun

ソーラーフロンティア、効率14.6%のモジュール製造に成功

ソーラーフロンティアは6月18日、CIS技術でエネルギー変換効率14.6%のモジュール製造に成功したと発表した。今回達成した14.6%のエネルギー変換効率は、現在主流の多結晶Si系太陽電池モジュールとほぼ同レベル。旗艦工場の国富工場の生産ラインで今回のエネルギー変換効率が達成できたことは、今後の大量生産に向けて非常に明るい材料としている。同製品の出力は、米ULで認証された。
24 Jun

中国のスマホ準大手各社、パネルの供給不足を懸念

DigiTimesによると、中国のスマートフォン準大手メーカー各社は、競争激化に伴う携帯電話用LCDの供給不足を懸念している模様。中国市場におけるスマートフォン需要は依然高止まりしており、複数のパネル/部材メーカーでは大手スマートフォンメーカーの需要を満たすためにほぼフル稼働状態で操業。このため、準大手各社への供給
が滞り、2013年下期にも影響が出始めるものと見られているという。

21 Jun

中国TVメーカー、台湾からのLCD調達量は約3000万台へ

DigiTimesによると、China Video Industry Association(CVIA)では、中国TVメーカー各社が2013年に台湾LCDメーカーから購入するTV用LCD数が約3000万台前後と予想しているという。中国TVメーカー各社が特に興味を示しているのは、65型Ultra HDパネル、65型 IGZO-TFTパネルや、Wide Color Gamut(WCG)-TV用パネルやレンズフリーの3D TV用パネルと見られる。
21 Jun

ASUS、タブレット決戦に先手

 華碩電脳(ASUS)の施崇棠董事長は17日、タブレット型パソコンは低価格競争に突入し大決戦の到来が迫っているが、同社は高・低スペック機種の両輪体制で今年1,200万台以上を狙うと表明した。下半期に2代目ネクサス7を投入し、タブレットPCの売上構成比をPC業界最高の3割まで引き上げる。18日付工商時報などが報じた。



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21 Jun

タッチパネル用OCA/OCR市場と技術 分析

スマートフォンやタブレットPCの普及でスマートモバイル時代が到来した。
従来の携帯電話は通信機能に特化していたが、スマートモバイル機器の性能はノートPCに近く、無線での高度作業や余暇を楽しめる様になった。これに伴い、ディスプレイ性能の重要性は更に強調され、特に、モバイル機器の屋外視認性への要求が高まっている。
高性能ディスプレイはディスプレイの高価販売メリットよりも、ユーザーの健康と! 効率性確保のメリットが大きい。情報が競争力とないつでもどこでも情報を簡単に得られる高性能ディスプレイは現代社会の発展に貢献していると言えよう。

そこで、タッチパネルとディスプレイ(LCD、OLED)の間のエアギャップ(air gap)を充填して視認性向上を図ることは多用なメリットがある。現在、ミドルエンド級以上のスマートフォンはダイレクトボンディング(フルラミネ-ション)でエアギャップを除いた製品が市場の中心だった。タブレットPC分野では未だダイレクトボンディングが一般化されていないが、ダイレクトボンディング製品の割合が徐々に増加してきている。
しかし、技術確保とキャパが不十分のため、歩留り率が低くボンディングコストが高いことから、一般化には時間が掛りそうだ。
しかし、エアギャップを! OCAやOCRで充填すれば、屋外での視認性だけでなく、視認性全般の向上効果が大きく、ディスプレイの性能向上に繋がり、製品全体のイメージアップに大きな影響を与える。このことから、ハイエンド
製品を中心にダイレクトボンディングが導入され、その割合は更に継続していくものと予想する。



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当サイト特集カテゴリー
1.液晶の歩んできた道(第一部)
液晶の黎明期から実用化を果たすまでの過程をわかりやすく解説することを目指して書きました。

2.液晶の歩んできた道(第二部)
液晶が当面の最終目標だった大型テレビに採用され夢の平面テレビが実現した過程を解説していく予定です。(開始時期未定)

3.用語辞典(技術・ビジネス・企業)
管理人特選の最新技術用語やビジネス用語・関連企業を解説しています。時間の許す限りのアップ、今後充実を目指します。
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