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Flat Panel TV and Display World-2....液晶・業界・動向

液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004



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31 Jan

富士フイルム、大型液晶テレビ向け「超広幅フジタック」新工場稼働開始

富士フイルムは、大型液晶テレビに使用される「超広幅フジタック」を生産する富士フイルム九州・第4工場 第8ラインを1月23日より稼働させた。第8ラインでは、「超広幅フジタック」の中でも、大型液晶テレビで最も多く採用されているVAモードの液晶パネルの視野角拡大やコントラスト向上に寄与する「VA用フィルム」を生産する。また、同 第7ラインも本年3月に稼働を開始し、IPSモードの液晶パネルにおいて、斜め方向から画面を見た際の色味変化を抑える機能を持つ「IPS用フィルム」や、偏光板保護フィルムとしてあらゆるモードの液晶パネルに広く使用されている「プレーンタック」を生産する。
今回稼働させた富士フイルム九州 第4工場・第8ラインと、3月に稼働を予定している同 第7ラインの両ラインでは、超広幅フジタックを生産し、40インチ以上の大型液晶テレビの効率的な生産に貢献する。第7ラインでは、これまでで最大の幅となる2500mmのフィルムの生産が可能。第4工場は、生産工程でのエネルギーの効率活用を追求し、新たに増設した天然ガスコージェネレーション設備による自家発電の電力で稼働する最先端の工場となっている。特に、第8ラインでは生産するフィルムの超広幅化、ラインのスピードアップとともに、生産工程で発生する蒸気・温水を徹底して再利用するなどの省エネルギー対策を行うことで、単位面積あたりのエネルギー使用量を従来の半分にまで減らす。



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30 Jan

Apple、今年第1四半期9.7インチiPadを40%減産の予定

Appleが今年第1四半期9.7インチiPadの生産を40%減産する予定が消息筋に伝わった。今回の減産の理由は、例年第1四半期の電子製品販売が低調なこと、AppleがiPad mini販売に注力するからとされている。
その結果、シャープは台湾北部の生産基でのiPadパネル生産をほぼ停止する予定で、タッチパネルメーカーのTPKやWINTEKも、売上高減少が予想されているが、シャープ減産に関しては、シャープがAppleの次世代iPad、iPad miniのパネル開発に注力しているからだと伝えられている。
一方、消息筋は、現在iPad miniの製造原価が9.7インチiPadより相対的に上がっているため、iPad miniが既存のiPadを上回る売れ行きの場合は、今後Appleの収益が減少することになると指摘している。



30 Jan

マイクロソフト、韓国内の研究開発チームを中国に移転

マイクロソフトが韓国内の研究開発チームを来月末で解散との決定をした。マイクロソフトは、本社所属韓国の研究開発チームを解体した後、中国の北京と米国本社の研究開発組織に再編する模様と業界関係者に伝わっている。韓国内の研究開発チームは、米国以外の地域では最初の研究組織だったが、中国での人材充実とグローバル研究開発組織改編により今回の決定に至ったと見られる。現在、北京の研究開発センターは、すでに230人以上の研究者を有しているが、韓国の研究開発チームに在籍していた研究者のうち、10人は米国本社に、残りの11名はソウルの他部門に移動する予定。



30 Jan

多様化するスマート・デバイス市場

急速な市場の拡大に伴い、スマート・デバイスの製品形態が多様化している。従来のスマートフォン、タブレット端末、ノートPCという枠組みの間に、「ファブレット(Phablet)」や「ハイブリットPC(Hybrid PC)」という製品カテゴリが発生しつつある。
ファブレットとは、5”~7”前後のスクリーンを搭載した大型のスマートフォンであり、SAMSUNG GALAXY Note※などがその代表モデルとなっている。



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29 Jan

2013年の太陽光発電市場は750億ドルへ減少

米IHSは1月25日、2013年の太陽光発電産業について、堅調に太陽光発電の導入が進むものの、数量ベースの伸び鈍化、システム価格の下落により金額ベースでは減少すると発表した。2013年の導入量は、2012年の32GWに対して35GWに達するものの、売上としては、2011年の940億ドルをピークとして、2012年770億ドル、2013年は750億ドルへ落ち込むと予測。地域別の需要を見ると、欧州が2010年の80%から2013年には39%まで減少し、代わりにアジアが世界で最も需要の高い地域となる見込みという。
29 Jan

東洋インキSC、UVを可視光線に変換する添加剤を試作-太陽電池の発電効率向上

東洋インキSCホールディングスは紫外線(UV)波長を変換して太陽電池の発電効率を向上させる添加剤(マスターバッチ)を試作した。太陽電池モジュールの封止材に添加すると多結晶シリコンセルでが高効率に発電する波長の可視光線に変換。同社の試験ではエネルギー変換効率16%だったセルが、同16・12%に改善した。1―2年後をめどに効率を16・5%にまで高め商用化する。



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29 Jan

産総研、CNTを使った透明電極を開発-ITO電極の代替品に

産業技術総合研究所は、筒状の炭素分子「カーボンナノチューブ(CNT)」を使い、柔軟性のある透明電極フィルムを開発した。タッチパネルなどに活用できる。フィルムにCNTインクを塗布したもので、曲げたり折り畳んだりできる。大気中で室温で作れるため熱に弱いフィルムにも利用でき、量産化しやすい。レアメタル(希少金属)を使うインジウム・スズ酸化物(ITO)電極の代替品として期待される。



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29 Jan

ドコモ、世界最薄の防水10.1インチタブレット「Xperia Tablet Z SO-03E」を発表

ドコモは、ソニーモバイルコミュニケーションズ製タブレット「Xperia Tablet Z SO-03E」を3月中旬に発売します。防水・防塵性能を備え、薄さ約6.9ミリ、約495gと軽量で、10.1インチ WUXGAディスプレイ、8.1Mカメラ、Android 4.1、1.5GHz(クアッドコア) CPU 搭載しています。


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29 Jan

韓国サムスン電子、中国・昆山工場に17億ドル投資へ=報道

韓国のサムスン電子は、上海に近い昆山市にある同社の生産拠点の拡張・整備に17億ドル投じる計画を進めている。新華社が27日、昆山市当局者の話として伝えた。

昆山市は製造業の拠点として急発展している。

今回の投資は工場建設、設備購入、サムスン電機が運営する研究所の設立に充てられる。
サムスンの事業拡大は、顧客の多様化と拡散する製造ネットワークの統制強化が狙い。同社は中国に250のサプライヤー工場を抱える。サムスン電子は中国北西部の工業都市、西安に70億ドルをかけて半導体工場を建設中。



27 Jan

東レ、台湾高雄市の表面保護フィルム工場が生産開始

東レフィルム加工の子会社である東麗尖端薄膜股〓公司(〓はにんべんに分)は2013年1月23日、台湾・高雄市の南部サイエンスパーク高雄園区で、新工場の竣工式を行った。同工場では、当初予定より1カ月早い2012年12月からポリエチレン系自己粘着性表面保護フィルム「トレテック」を生産している。2013年夏までには生産能力を1万7000トン/年に増強する計画だ。東レ・グループのフィルム事業として初の台湾進出であり「トレテック」初の海外生産という。



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27 Jan

パナソニック、業務用の有機EL投入へ 先行する韓国企業に対抗

パナソニックが、次世代テレビ技術の有力候補とされる有機EL(エレクトロルミネッセンス)の業務用ディスプレーを、平成27年にも発売する方針を固めたことが26日、分かった。

 有機ELは従来の液晶テレビに比べ低消費電力・高精細なのが特長で、医療用モニターなど幅広い用途で活用が見込まれる。同社は、競合相手の少ない業務用で新たな収益源をまず確立し、消費者向けで先行する韓国メーカーに対抗する。



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27 Jan

[連載:液晶の歩んできた道-9] 1973年ポケット電卓EL-805発売

電卓-ad四塩化アンモニア塩という添加剤の開発により交流による安定したDSM(Dynamic Scattering Mode)液晶駆動という基礎技術の確立にめどが立ち、ポケッタブル電卓に液晶を低消費電力薄型ディスプレイとして採用することが決定され、翌1972年当初からいよいよその事業化プロジェクト(S734プロジェクト)が発足しました。 表示装置の液晶採用とともに電力消費量の大きい演算部などについても徹底した省電力化を図り、さらに、1枚の強 化ガラス板上に、演算部、表示部、駆動部、キー接点などを一体化したCOS(Calculator -on-Substrate)化を図る ことにより乾電池の消耗を従来の 187分の1 にすることに成功しました。 結果としてこのプロジェクトは、要素となる材料開発から工場建設までという幅広い分野の活動を約1 年強で成し遂げ、1973年5月に、ポケット電卓EL-805が発売されました。


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27 Jan

2014年のUltra HD対応TV用パネル出荷台数は1000万台に

DigiTimesによると、2013年の32型以上のUltra HD(3840×2160画素)対応TV用パネルの出荷台数は383万台になり、2014年には前年を大幅に上回る1000万台に達する見込みという。2013年にソニーやパナソニック、韓国Samsung ElectoronicsなどがUltra HD 対応TVの販売を開始したが、まだ製造コストが高く出荷台数は少数に留まる。しかし、2013年中には低コスト化が進み、2014年にかけてパネルメーカーのUltra HDパネルの生産量が急拡大することで、2014年には1000万台に達する見込みという。



27 Jan

2012年の携帯電話用FPD市場は前年比25%増に

米NPD DisplaySearch 中小型FPD担当バイスプレジデントの早瀬宏氏は、第24回ディスプレイサーチフォーラムにおいて、2012年の携帯電話用FPD市場は出荷金額ベースで前年比25%増の220億ドルになるとの見通しを示した。「有機EL(OLED)がものすごい勢いで成長している」(早瀬氏)ことが理由にある。



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26 Jan

サファイア基板

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単結晶サファイアはその優れた機械的・熱的特性,化学的安定性,光透過性等の特徴があるが、従来高価で大量生産が出来ないという
理由から飛躍的な普及には至っていなかった.

しかしながら,近年の技術の進歩により,安価でかつ安定量産を実現することが出来るようになってからは,単結晶サファイアは広く工業材料として普及するようになった.

特にFPD業界でサファイア基板は、LED(Light Emitting Diode)素子のGaN結晶成長用基板として使われるようになり事業としても急激に成長している。

サファイアはアルミナ(Al2O3)の単結晶で、シリコンのようにCZ法(Czochralski法)で引き上げることも出来るが、後の加工が楽なのでEFG法(Edge-defined Film-fed Growth法)がよく用いられる。

これはリボン結晶とも呼ばれ、図左のようにAl2O3溶液がスリットを通って上昇し、連続的に引き上げるとリボン状の単結晶になる。

結晶欠陥の密度は、CZ法が少なくて優れているが、LEDの性能に余り大きくは影響しない。

また、サファイア基板は、結晶軸を少し傾けた方が平坦度の良いGaN層が得られる。このオフアングル(Off Angle)は、0.15~0.2度程度がよく、図右のような表面の構造になっている。


[参考]単結晶サファイア基板 -- セラミックスアーカイブス



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26 Jan

龍谷大など、地域貢献型メガソーラー発電所を設置

龍谷大学は全国初となる地域貢献型スキームのメガソーラー発電所「龍谷ソーラーパーク」を設置すると発表した。設置場所は同大学深草キャンパス(京都府)および和歌山県印南町の町有地などで、京セラ製の高出力多結晶Si太陽電池を約7500枚設置する。発電能力は約1850kW、年間発電電力量は約190万kWh。総事業費は7億円。



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26 Jan

AUO、ソニー液晶テレビ用のパネル追加受注

24日付工商時報によると、液晶パネル大手、友達光電(AUO)がソニーからの緊急受注を獲得したもようで、今年通年のソニー向け液晶テレビ用パネルの出荷枚数は、当初の400万枚から一挙に5割増の600万枚に上る見通しとなった。ソニーは大幅な円安を背景に、輸出を好感して強気の発注に出たとみられ、AUOがその恩恵を受ける格好だ。AUOは通年の液晶テレビ用パネルの目標出荷枚数を3,600万枚としており、ソニーの発注増は大きく貢献するとみられる。
昨年末から続く円安を契機に、日本の製造業は、失った世界市場シェアを取り戻そうと出荷に注力している。そうした中、ソニーの調達担当が先日AUOを訪れ追加発注を行ったようだ。AUOは顧客からの受注についてはコメントできないとしている。



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26 Jan

2013年は中国発の4K2K対応液晶テレビが加速

米NPD DisplaySearch TV市場担当バイスプレジデントの鳥居寿一氏は、第24回ディスプレイサーチフォーラムにおいて、2013年の薄型TV市場は中国市場および中国のローカルブランドの躍進がキーワードになると語った。2013年以降、中国発の4K2KLCD-TV(50型以上)が加速するとの見方を示し、画質やコンテンツを度外視した低プレミアム価格戦略を仕掛けてくると予測。ただし、「プレミアム価格の下落次第で、需要の上振れ・下振れが変わる」(鳥居氏)という。台数ベースの需要予測では、中国は2012年の0台から、2013年は33万3000台といきなり世界トップに躍り出て、2016年の263万8000台までトップを維持しつつ成長し続けるとしている。




当サイト特集カテゴリー
1.液晶の歩んできた道(第一部)
液晶の黎明期から実用化を果たすまでの過程をわかりやすく解説することを目指して書きました。

2.液晶の歩んできた道(第二部)
液晶が当面の最終目標だった大型テレビに採用され夢の平面テレビが実現した過程を解説していく予定です。(開始時期未定)

3.用語辞典(技術・ビジネス・企業)
管理人特選の最新技術用語やビジネス用語・関連企業を解説しています。時間の許す限りのアップ、今後充実を目指します。
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