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Flat Panel TV and Display World-2....液晶・業界・動向

液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004



【データベース】  ●液晶価格トレンド   ●中国液晶工場投資   ●有機EL工場・投資一覧  ● 液晶・有機EL業界地図
【企業研究】   ●サムスンディスプレイ   ●BOE (京東方)     ●ジャパンディスプレイ   ● NLTテクノロシ゚ー
【FPD関連企業】 ●銘柄株価一覧  
6 Feb

LED LCD TV(液晶テレビ) 導光板業界、急激な変化に見舞われる

継続的な世界景気低迷によりTVの需要が停滞しているが、低価格TVへのニーズは依然として高い。TV市場の主要メーカーが2012年から低価格直下型LED LCDTVラインナップで勝負し、市場の反応は成功したと判断されている。これを追う他のブランドは主要メーカーの動向には敏感なため、低価格直下型TVは今後の市場で規模を拡大していくと予測される。
この変化はBLU業界にとり脅威要因と言わざるを得ない。特に導光板業界では、市場成長を続けていただけに打撃が大きい。この環境変化が導光板の今後の需要を停滞させると予測される。供給が十分な状況なので価格は下落し続けると見られ、これに伴って市場規模は下向傾向に転じると見られる。



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6 Feb

車載用TFT-LCDの出荷枚数は2016年までに7000万枚へ拡大

車載 液晶
米NPD DisplaySearchは1月31日、車載用TFT-LCDの市場動向を発表した。2012年の車載用TFT-LCDの出荷枚数は前年比16%増の4900万枚で、2016年には7000万枚にまで増加すると予測。需要の主な牽引役は、ハイブリッド自動車および電気自動車の生産台数増加であり、パッシブ駆動型LCDを用いた旧来の単一機能ディスプレイからの置き換え需要を喚起すると見ている。



6 Feb

光学式タッチ・パネルの開発会社「Neonode」が日本法人を設立

光学式タッチ・パネルの技術を保有する米Neonode社が、日本に100%子会社を設立した。日本での営業と技術サポートを確立することで、日本向け事業の拡大を図るとする。

 Neonode社は、マルチタッチが可能な光学式タッチ・パネル技術を持つ。同社がターゲットとする自動車、事務機器、ゲーム機などの分野において、日本が引き続き高い市場シェアを持っていることから、日本法人を設立して営業体制を強化した。自動車や電気製品の物理的なスイッチがタッチ・パネルに変わっていく中で、自社の技術を日本企業に向けて売り込む考えである。



6 Feb

極端な位相差により光学等方性フィルムの置き換えを狙う「コスモシャイン」を東洋紡が開発

東洋紡 東洋紡は2013年2月5日、液晶ディスプレイの虹むら(意図しない着色)を解消できるフィルム「コスモシャイン」を慶応義塾大学 教授の小池康博氏と共同開発したと発表した
 従来、液晶パネルの内部で用いられる樹脂フィルムには、なるべく複屈折量(位相差)が少ない、すなわち光学等方性が高いものが使われていた。複屈折があると、色味が変わる弊害があるからだ。コスモシャインは、複屈折量を極端に高めるという逆転の発想で、LED光源を利用する液晶ディスプレイで虹むらを防ぐことに成功した。



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6 Feb

携帯ゲーム市場の動向

2013年1月30日に任天堂が2013年度第3四半期決算を発表、通期業績予想の修正を行った。同社の業績予想の修正に伴い、2012年の携帯ゲーム機市場が対前年比で縮小することが確定的となった。
2008年に5,000万台規模に成長した携帯ゲーム機市場は、2009年以降縮小が続いている。任天堂とソニーが次世代機種を投入した2011年は増加に転じ年間3,000万台規模まで回復したが、2012年は2,000万台規模にまで落ち込む見通しである。



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6 Feb

Poly-Siメーカー、太陽電池用の供給を調整

NPD Solarbuzzは1月31日、大手Poly-Siメーカーが太陽電池向けプラントの稼働率を大幅に引き上げていると発表した。過去6か月で著しく低下し、四半期平均では70%を下回ったという。従来、大手Poly-Siメーカーは、Poly-Si価格が下落中でも稼働率は90%以上を維持していた。しかし、2012年第3四半期にスポット価格平均が20ド
ル/kgを下回り、第4四半期には16ドル/kgまで下がると、最高レベルのコスト構造を持つメーカーでさえも生産レベルを調整せざるを得なくなったとしている。



6 Feb

日立化成、タッチパネル用TCTFの製造ラインを導入

日立化成はタッチパネルの材料である転写形薄膜透明導電フィルム「Transparent Conductive Transfer Film(TCTF)」の量産体制構築のため、新たなフィルム製造ラインの導入を決定したと発表した。
現在、複数の顧客においてTCFTに対する材料評価が順調に進んでおり、2013年度の採用ならびに、TCTF事業の拡大が見込めると判断し、山崎事業所(茨城県日立市)にフィルム製造ラインを導入し、10月の稼働開始を目指すという。



5 Feb

ジャパンディスプレイ、車載向け液晶パネルの生産拡大

中小型パネル最大手のジャパンディスプレイ(東京・港)は車載向け液晶パネルの生産を拡大する。2015年度にも、千葉県の主力工場などでくっきりした画像表示が可能な新パネルの生産を始める。需要の変動が激しいスマートフォン(スマホ)向け以外を強化、収益基盤を安定させる。16年度には車載パネルの売上高を12年度見込み比で約7割増の1000億円に引き上げる計画だ。

 茂原工場(千葉県茂原市)、石川工場(石川県川北町)、鳥取工場(鳥取市)の国内3工場の生産設備を数十億円を投じて順次改良する。いずれもデジタルカメラなどスマホ向け以外の製品に適したパネルの生産ラインを持つ。このうち車載向け比率は現在4割程度だが、15年度には6割以上に引き上げる。3工場合計の生産能力は「4.5世代」と呼ばれるガラス基板換算で年間100万枚になるとみられる。



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5 Feb

シャープ、今期予想で液晶売上高500億円悪化

シャープ
シャープは2013年3月期の液晶事業の売上高を12年11月予想比500億円減の8300億円、営業損益を同120億円悪化の1440億円の赤字にそれぞれ下方修正した。米アップル向けと見られる中小型液晶パネルの受注が13年1―3月期に想定を下回る模様。特定顧客への依存が表面化した格好だ。



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5 Feb

有機EL超える画質、東洋紡が液晶用フィルム量産 慶大と開発、コストも低減

東洋紡_1
慶応義塾大学の小池康博教授らは、テレビなどの液晶ディスプレーに組み込むだけで、有機ELを超える画質を実現できるフィルムを開発した。高価なフィルムを使わないため、今の液晶ディスプレーよりもコストを抑えられる。東洋紡が4月にも、年産能力1万トン規模で量産を始める。液晶関連部材は日本が強みとする分野。高い技術力を生かし新興国勢を引き離す。
見る角度によって色や明るさがばらつく今の液晶画面の欠点を解消できる。屋外で使う場面が多いタブレット(多機能携帯端末)やスマートフォン(スマホ)に採用すれば、サングラス越しでも画面が真っ暗にならず、鮮明な映像が見られる。米国ではスマホやタブレットがカーナビゲーションシステムとしても普及しており、アップルが関心を寄せているという。



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5 Feb

東芝、グラフェン複合透明導電フィルムなどを出展

東芝は、第12回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議(nano tech 2013、1月30日~2月1日開催)において、グラフェン複合透明導電フィルムを出展した。平坦性および安定性の高いグラフェンと、低抵抗のAgナノワイヤを積層し、ポリマーで支持したもので、表面抵抗4Ω/□、光透過性75%以上(波長550nm)を実現。ガラス基板上に
塗布積層した後、基板から剥離するフィルム作製ウェットプロセスを用いて作製した。
ブースではこの他、ナノ構造制御と高精度塗布技術により、5cm角サブモジュールで変換効率7.7%を達成した有機薄膜太陽電池などを紹介した。



5 Feb

鴻海の超大型TV、中国に生産ライン10本設置へ

本ハイ テレビ
 4日付蘋果日報がサプライチェーンの話を基に報じたところによると、EMS(電子機器受託製造サービス)世界最大手、鴻海科技集団(フォックスコン)が、中国で超大型液晶テレビ組み立てラインを10本増設する。第2四半期には完成、稼働する見通しで、今年下半期の中国での超大型液晶テレビの出荷台数は180万~200万台に上ると証券会社は予測している。
 同社は1月下旬、提携先である米ラジオシャック(中国語名・睿侠)のブランドで中国市場でも60インチの超大型液晶テレビを投入。2,000台が既に売り切れており、生産台数を一気に伸ばして市場シェアを拡大したい考えだ。



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3 Feb

米デルが近く身売りで合意へ、評価額2.2兆円超か

米パソコンメーカー大手のデルは、身売りに向けて創業者のマイケル・デル最高経営責任者(CEO)と買収ファンドのシルバー・レイク・パートナーズが率いる企業連合(コンソーシアム)と近く合意する見通しで、全体の評価額は240億ドルを超える可能性がある。関係筋が1日明らかにした。


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3 Feb

アベノミクス 韓国経済に大きな打撃=現代経済研究院

韓国の民間シンクタンク、現代経済研究院は3日、日本の安倍政権が掲げる経済政策「アベノミクス」が韓国経済に大きな打撃を与えるという内容のレポートを公開した。

   同シンクタンクのイ・ブヒョン上級研究員による報告書は、日本が無制限な金融緩和を行っても、2%の物価上昇・名目成長率3%達成という目標をクリアするのは困難とした。ただ、円安が日本経済の回復に寄与すると予測した上で、日本と競合分野が多い韓国経済に輸出不振や経常収支の悪化をもたらす恐れがあるとした。

   イ研究員は報告書で、円・ドルの為替レートが日本政府の予想通り7%の円安・ドル高になった場合、韓国の輸出は6%以上減少すると見込んだ。


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3 Feb

Samsung Electronics Acquires 5% Stake in Wacom

サムスン電子は、ワコムの発行済み株式の5%を取得したと発表。ワコムは、サムスン電子が投資した53億円(約630億ウォン)を、サムスン電子の製品開発と供給体制の強化に使う。
サムスン電子の関係者は、「サムスンが既に採用しているペンソリューションベンダーとの協力を強化するため、戦略的な株式投資を行った」とし、「買収•合併に関連しては決定していない」と明らかにした。ワコムは、電子ペンの分野で独自技術と多くの特許を確保している。ユーザーがペンを握る時の力の強弱を感知して画面に線の太さを細かく区分して表現できる。
Sペンの筆圧は最大1024ステップだ。ワコムは、HP、Lenovo、Asusなどにも電子ペンを提供してきたが、ギャラクシーノートの成功で事実上サムスン電子が主要顧客となった。業界では、今回の株式投資を始めサムスン電子がワコム買収に至るのか注目している。 業界関係者は 「今回のワコムへの株式投資は、ギャラクシーノートシリーズの差別化を守っていくための戦略的な選択」で、「サムスン」電子が、長期的にワコムへの株式投資を増やしたり、買収に乗り出す可能性も否定できない」と伝えている。

 Samsung Electronics acquired a 5-percent stake in Japan’s tablet specialist Wacom and decided to strengthen mutual cooperation. Wacom is specialized in the manufacturing of tablet and touch pens. The S-Pen, developed for Samsung Electronics’ Galaxy Note, is made by Wacom.

Samsung Electronics announced on January 31 that it entered into a capital tie-up with Wacom. Samsung Electronics acquired a 5-percent stake in Wacom. In return for this, Wacom plans to invest 5.3 billion yen to develop and supply products exclusively for Samsung Electronics.



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1 Feb

グローバルビジネス感覚を鍛えたい

いままでの異常な円高から少し戻っただけで、ドイツや韓国が非難声明を出す、まさにグローバル経済ではビジネスに政治を絡めて自分たちに少しでも不利な動きがあれば機先を制して動きます。
ユーロ安やウォン安で受けてきた恩恵をすっかり棚にあげて相手を攻撃するのです。
3・11のトモダチ作戦という感情に訴える印象深い命名のもと、同盟国アメリカより友好的な援助を受けた一方、原発停止により需要が増えた液化天然ガスを相場の何倍も高い値段でアメリカから買わされているのです。
これらの事実を忘れてはなりません。



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1 Feb

シャープ、高感度タッチパネルシステムを60型4K2K液晶に搭載し公開

シャープ タッチパネル
シャープは1月30日、S/N比が従来比約8倍の高感度タッチパネルシステムを報道陣に公開した。同システムは独自の並列駆動方式の静電容量方式タッチパネルで、高感度で手袋着用や2mmのペン先入力、マルチタッチにも対応する。さらに、低雑音アンプを技術を応用したことにより、液晶モジュールからのノイズを受けにくく、センサシートと液晶モジュールの間に設ける必要があったスペースをなくし、薄型化が実現できる。また、5~60型まで同じコントローラで対応するためユーザーインターフェースの共用が可能で、ソフトウェア開発負担を軽減できる。



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1 Feb

LGD、Appleからの受注減でP9工場の稼働率は約60%に

DigiTimesによると、米Appleからの9.7型「iPad」向けパネルの受注減により韓国LGDisplay(LGD)のP9工場の稼働率は約60%に落ち込んでいるという。「iPad mini」の人気により、Appleは2013年第1四半期の9.7型iPadの出荷台数を、当初の1200万~1500万台から600万台以下に減らすことを決定したとされる。P9工場の稼働率は
約50%以下になる可能性もあるが、LGDの工場全体の平均稼働率は80%以上となっている模様。




当サイト特集カテゴリー
1.液晶の歩んできた道(第一部)
液晶の黎明期から実用化を果たすまでの過程をわかりやすく解説することを目指して書きました。

2.液晶の歩んできた道(第二部)
液晶が当面の最終目標だった大型テレビに採用され夢の平面テレビが実現した過程を解説していく予定です。(開始時期未定)

3.用語辞典(技術・ビジネス・企業)
管理人特選の最新技術用語やビジネス用語・関連企業を解説しています。時間の許す限りのアップ、今後充実を目指します。
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