22
Jan
フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、有機EL(OLED)パネル「Lumiblade OLED Panel GL350」を2月上旬に販売し、日本市場に参入すると発表した。
Lumiblade OLED Panel GL350は、様々なアプリケーションに使用しやすいサイズ(124.5×124.5×3.3mm)と120 lm以上の光束を実現したOLEDパネル。最大光度は4000cd/m2(通常時)で、寿命は1万5000時間(同)。同パネルは、2009年より欧州を中心に世界市場で展開している。
Lumiblade OLED Panel GL350は、様々なアプリケーションに使用しやすいサイズ(124.5×124.5×3.3mm)と120 lm以上の光束を実現したOLEDパネル。最大光度は4000cd/m2(通常時)で、寿命は1万5000時間(同)。同パネルは、2009年より欧州を中心に世界市場で展開している。
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22
Jan
22
Jan
22
Jan
DigiTimesによると、2014年は中国のTV用パネルメーカーは先端技術や生産能力の増強により、その存在感がさらに増すという。TVメーカーからの安定した受注が見込める他、韓国Samsung Electronicsなど海外TVメーカーからの受注も増加する見通し。
一方、2014年のUltra HDパネル搭載LCD-TVの出荷台数は1500万~2000万台になると予想され、中国のパネルメーカーにとっては同パネルの出荷増のチャンスとなるが、需要を満たすために、あるいは台湾メーカーが生産することになるとしている。
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21
Jan
電子機器の受託生産大手、和碩聯合科技(ペガトロン)の童子賢董事長は19日、アップルが今年中に発売するとみられているスマートフォンiPhoneの大型機種を受注したことを示唆した。同社は2008年の華碩電脳(ASUS)からの分社後着実に力を付け、アップル製品の受注拡大によって昨年は売上規模が電子製品受託業界2位に躍進。今年の見通しも明るそうだ。20日付工商時報などが報じた。
大型iPhoneの受注観測について記者から質問を受けた童董事長は「特定顧客の話は答えられない」と前置きした上で、「大型ディスプレイのスマートフォンが出たら買いますか?」と逆に質問で返した。このことから直接の回答を避けたものの受注獲得を暗示したとの見方が広がっている。
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21
Jan
日本ゼオンは1月15日、富山県氷見市の光学フィルム工場において第5系列目となるLCD-TV用位相差フィルムの設備を構築すると発表した。生産能力は年産3000万m2で、2015年4月の量産開始を目指す。これにより、同社全体の生産能力は同9500万m2となる。
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21
Jan
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19
Jan
19
Jan
サムスングループは15日、新入社員採用制度を全面改編し、韓国に200ある4年制大学の学長に人材推薦権を付与し、優秀な人材は随時採用すると発表した。また、「開かれた採用体制」への転換に伴い1995年に廃止された書類選考を19年ぶりに復活させ、「サムスン職務適性検査(SSAT)」に対する依存度を低くする方針だ。
サムソングループ未来戦略室の李仁用(イ・インヨン)社長は同日の記者会見で「開かれた採用と機会均等の精神を生かすために制度を改編した。入社のための私教育市場が形成され、社会的負担が加重されることに対する悩みから出た改編案」と説明した。
韓国ではSSATの受験者向けの専門予備校が増えているほか、SSAT関連書籍も約50種が出版されている。一部の大学ではSSATの特別授業や模擬試験も実施している。サムスンはSSATの実施のため、試験場の確保などに毎年数十億ウォンをかけている。
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19
Jan
日本の代表的な経済団体である経団連(韓国の全経連に相当)の新会長に内定した榊原定征東レ会長(70)が14日、安倍晋三首相に韓国・中国との関係改善を注文した。日本経済新聞によれば榊原氏はこの日、記者たちとの席で「安倍首相は韓国・中国の首脳と会って早く正常な関係を構築してほしい」と注文した。
2007年から4年間、経団連副会長をつとめた榊原氏は、東レ社長在任当時に航空機事業に使われる炭素繊維を主力事業として育成した。50年前からサムスン・コーロンなど韓国企業とも活発な技術交流をしており、現在は韓国法人の東レ先端素材を運営している。今年6月3日、正式に経団連会長に就任する予定だ。
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19
Jan
19
Jan
ENIAC・コンピューターは総重量約30トンに及ぶ巨大装置だったが、スマートフォンはENIACより高性能のコンピューターだ。これをポケットに入れて随時情報を活用できる時代だが、ディスプレイはこの情報を人の目を通して頭脳に伝達する。屋内外、移動中を問わずこの小さなディスプレイが手離せない。目に悪いとは知りながら目を酷使する。幼い頃からタブレットPCやスマートフォンに慣れた子供たちは更に目を酷使している。目にとって環境は益々過酷になっている。
目に優しいディスプレイ技術が切望されるのだが、OCA/OCR(Optical clear Adhesive/Resin)を使うエアギャップ充填が、目に優しいディスプレイに影響するということで注目され出した。
業界としては、エアギャップを代替するこの材料と技術が高性能ディスプレイを生むものと認知しているが、問題はマーケッティング効果とコストだ。歩留まりが最大の課題になっている。しかし、歩留まり問題は時間経過で解決される筈だ。
業界としては、エアギャップを代替するこの材料と技術が高性能ディスプレイを生むものと認知しているが、問題はマーケッティング効果とコストだ。歩留まりが最大の課題になっている。しかし、歩留まり問題は時間経過で解決される筈だ。
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18
Jan
4KムービーがいかにハイクオリティかはYouTubeでいくつか公開されている4K画質のムービーで確かめることができます。例えばこちらは土星のリングを捉えた美麗4Kムービーです。 画面右下の設定アイコンをクリックして、「2160p(4K)」を選択すれば、4Kクオリティでのムービー再生が可能となっています。
18
Jan
18
Jan
DigiTimesによると、台湾のパネル関連メーカーは台湾ASUSTeK ComputerのモバイルPC「Transformer Book T100」向けにTFT-LCDとタッチパネルの受注拡大を見込んでいるという。受注はLCDが台湾AU Optronics(AUO)と台湾Innolux、タッチパネルが台湾Wintekで、この傾向は2月まで続く見込み。最近発表した「Transformer Book
Duet TD300」向けの受注も増加する模様。
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17
Jan
米ラスベガスで開かれた世界最大の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」で、今年大きな注目を集めたのがウエアラブル端末。メッセージをチェックできる腕時計型端末や動画を撮影できる眼鏡型端末など、さまざまな製品が披露された。
しかし、会場を回った多くの業界幹部やアナリストらの見方によれば、現在提供される製品のデザイン性や価格、機能を考えると、消費者がすぐに飛びつくことはなさそうだという。
今回展示されたウエアラブル端末のほとんどが、利用者にとって独創的だったり魅力的といえるメリットに欠け、技術を新たな端末に詰め込んだだけの下手な試作のようだといぶかる声もある。
会場でフィットネス用バンドや時計などのウエアラブル機器をカメラに収めたという調査会社バーンスタインのアナリスト、ステーシー・ラスゴン氏は、「20枚の写真を撮ったが、どの製品がどの会社のものか区別できない。みんな同じに見える」とコメント。ウエアラブル端末は素晴らしいアイデアだが、まだ多くの実験が必要だと語った。
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17
Jan
韓国TVメーカーのOLED TVパネルの製造歩留まり率が依然として低レベルに留まっているため、2014年には、Ultra HD TVの開発に集中することが予想される。
サムスン電子とLG電子は、OLED TVの生産に投資を続けてきたが、パネルの製造歩留まり率を高めらないまま苦戦が続いている。結局、2014年もOLED TVは数量限定で高価格のままとみられ、両社は、Ultra HD TVの生産を強化する見通しで、UHD TVパネル価格が下落するほど高級UHD TVセット価格も価格引き下げが予測される。
両社は、Variable UHD OLED TVのような新タイプのOLED TVモデルを発売し、製品ラインアップの維持を図っていくものと見られる。 (情報元: 韓国Display Bank)
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