AUOがE-Inkとその子会社Hydisとの相互特許使用条約を締結した。三社は、各社が保有する特定の特許について相互使用を同意した。 AUOとE-ink、Hydisはそれぞれ、次世代ディスプレイ分野に関して強力で包括的な特許を保有している。



しかし、今回の条約は、各社の知的財産権を尊重した上で、各社が保有する特定特許の利用に限定し、10年間有効とした。相互特許使用条約は、スマートフォンやタブレット製品と関連する広視野角、FFS LCD関連技術に関して優先的に適用され、革新的製品の開発に役立つとみられる。 HydisのFFS技術は広視野角、低消費電力、高コントラスト、高解像度の特徴を持っている。今回の条約により、AUOの広視野角技術がさらに強化されるものと見られる。 AUOとE-ink両社は今回の相互特許使用条約が競争力を強化し、技術およびビジネス的に多様な機会を提供して、市場拡大に大きく貢献するものと期待している。