p608
パナソニックは、パナソニックセンター大阪をグランフロント南館にオープンする。  2013年4月26日に、大阪・梅田のグランフロント大阪が、まちびらきするのにあわせてオープンする。  グランフロント大阪は、JR梅田駅の北側に位置し、ヨドバシカメラ マルチメディア梅田に隣接するエリア。梅田貨物駅を中心とする約24haの大阪駅北地区のうち、東側7haを先行開発し、3つのブロックのなかに、オフィス、商業施設、ホテル・サービスレジデンス、分譲住宅のほか、知的創造拠点とする「ナレッジキャピタル」で構成する。  グランフロント大阪全体で、年間2,500万人~4,000万人規模が訪れると予測されており、同センターでは、その約1割となる年間250~400万人の来場者数を見込んでいる。


パナソニック ブランドコミュニケーション本部スペースクリエイツグループ パナソニックセンター大阪・浜崎佳子所長は、「パナソニックセンター大阪は、お客様とのコミュニケーションを通じ、お客様に貢献するため、お客様とともに、新たな価値を生み出すグローバルの情報発信拠点となる。グランフロント大阪の入口という恵まれた立地において、世界の人々を迎える新たな街の一員として、最前線の情報を発信しながらともに成長し、関西、日本の発展に寄与したい。パナソニックセンター大阪は、私たち自らがお客様のなかに飛び込んでいくことで、お客様とより深く、生涯に渡ってつながり続ける、コミュニケーションの新たなあり方に挑戦したい」
Move to full article "パナソニックセンター大阪が26日オープン。共創の拠点に"