Foxconn会長の郭台銘(かく たいめい)が、今後、アップルの影響一辺倒ではなく、独自のデザイン製品を中心に戦略を転換する予定と明らかにした。これは、最近のアップル製品の売上高減少によりFoxconnの実績が急減したことを表す。
業界関係筋によると、現在Foxconnの売上高の約40%は、アップル製品と関連していると見られる。しかし、FoxconnスポークスマンSimon Hsingは「協力企業のマーケティングと流通ネットワークを活用する計画であり、独自のブランドは持たない」とコメントし、既存の顧客との競争ではなく協力を強調した。また、Simon Hsingは、 「アップルやノキアなどの顧客ビジネスが低迷することで打撃を受けた」とコメントしつつも「顧客からの注文を待っているだけではなく、多くの顧客がFoxconnをより活用しやすく出来るように積極的に対処する」と説明した。