次世代ディスプレイ材料として「量子ドット(Quantum Dot:QD)」が注目されている。直径がナノメートルサイズの量子ドットは半導体結晶の一種だが、粒子が小さいほど短い波長の光を発! 生し、粒子が大きいほど長い波長の光を発する。 この量子ドットから得られる光は他の光源に比べ利点が多く、「量子ドットディスプレイ(Quantum dot display)」に関心が集まっている。
「量子ドットディスプレイ」は従来のOLEDより消費電力が低く、豊かな色感が表現できるメリットがある。また、量子ドットを使った白色光の高輝度と優れた色再現性は、従来のLEDによるBLU(backlight unit)を代替可能な技術としても注目されている。このため、最近はディスプレイ関連の大手メーカーが技術確保に拍車をかけている。
にほんブログ村 ニュースブログ ITニュースへ
にほんブログ村