米NPD Solarbuzzは7月10日、米国における太陽光発電の累積設置容量が10GWを突破したと発表した。太陽光発電は、米国でこの6年間に最も急速な成長を遂げたエネルギー源の1つで、2007年以降の年平均成長率は50%を上回っている。2013年上期の設置容量は1.8GWを上回り、2014年末の累積設置容量は17GW以上になると予測している。累積設置容量が10GWを超えた国は、ドイツ、イタリア、中国、米国の4か国となった。