米IHSは8月16日、新興国メーカーの生産拡大で世界の太陽電池産業の設備投資は回復すると発表した。2011年の太陽電池向け設備投資額は128億6300万ドルだったが、2012年は前年比72.5%減、2013年も同35.9%減の22億7000万ドルまで落ち込むものの、2014年は前年比30.3%増の29億5700万ドルまで回復すると見ている。地域としては、南米、アフリカ、中東が生産拡大をリードすると予想している。

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