米NPD DisplaySearchは9月25日、2013年第2四半期はタブレットPC向けLCD出荷数が3か月連続で減少したが、第3四半期に入り回復したと発表した。7月の出荷数は前月比8%増の2300万台で、7型パネルが全体の49%を占めた。また、ノンブランドのホワイトボックス製品向けの比率は7型パネルの59%、タブレットPC全体の43%を占めた。
ブランド別の比率は、米Apple向けが24%、韓国Samsung Electronicsが18%となった。