ロシアのサファイアインゴット製造メーカーMonocrystalによると、サファイアがスマートフォンに使われ始めたことにより、2014年第1四半期から第2四半期には価格上昇すると予測している。
台湾関係者によると、サファイアは、スマートフォンの背面カメラカバーやiPhone 5sのホームキーカバーに使われた後、前面スクリーンカバーにも採用されると期待されている。
しかし、前面スクリーンカバーとして使うには供給価格が最大の問題で、現在使われているコーニングのゴリラガラスは、4インチベースでUS 3ドルレベルだが、サファイアではUS 30ドルに達することが分かった。また関係者は、サファイアがスマートフォン前面のスクリーンカバーに採用されるためには、10~15ドルレベルまで落とすことは可能だとしている。
一方、ロシアメーカーMonocrystalの現状生産キャパは月間150万~200万mmだが、韓国メーカーのサファイアテクノロジーも生産能力を拡大し、サムスン電子向けとLG電子向けサファイアのメインサプライヤーの地位を目指している。

◆ LEDにサファイアウェハーが使われています。(管理人)