台湾のLED導光板メーカーGlobal Lighting Technologies ( GLT )は、2014年末までに、直下型TV用拡散導光板の生産を増加させるため、2014年初めに3,000万USドルの支出予定を明らかにした。
また、2014年は車載用ディスプレイ需要の増加に伴い、日本とアメリカからの購入増加が予想され、この分だけでも10 %程度の売上増加を見込めると発表した。
GLTは、2014年に30%の売上増加を目指しているが、導光板出荷の割合が全社売上の30%を占めると説明している。一方、GLT会長のLee Mang - shiangによると、2013年には中国政府のエネルギー補助金政策の影響で中国市場が低迷し、GLTの売上高も前年比12.87 %下落したと明らかにした。
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