富士フイルムは、第24回ファインテック ジャパン(4月16日~18日開催)において、光波長選択フィルム「WAVISTA」を参考展示した。PETなどの基材フィルムに波長制御帯域を拡大する機能層などを積層して付加したもので、紫外線(UV)から赤外線(IR)まで、幅広い波長帯域の光を選択的に反射・透過し、円偏光や散乱をさせることができる。
中でも、透明フィルムで赤外線の円偏光分離や散乱を実現するのは難しいとされているという。用途としては、透明とRGB反射を利用し、プロジェクタの透明反射スクリーンを作製することができる他、円偏光フィルタとして波長成分を分離することで、生体認証などへの応用も考えられるという。
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