「ここまで鈍るとは」。調査会社の市場データを見てあるメーカーの幹部は動揺した。調査会社のMM総研(東京・港)によると今年1~3月のタブレット出荷台数は前年同期比3.2%減と初めて前年を下回った。4月以降も苦戦気味だ。
新しいもの好きの消費者の需要が一巡したうえ、競合も増加。キーボードを切り離してタブレットとしても使える台湾エイスースの「T100」などのパソコンや、ソニーの6.4型の「エクスペリアZウルトラ」などスマホとタブレットの中間の「ファブレット」に流れる動きも目立つ。
「マニア層が好む買い替えを促すような高スペックで費用対効果に優れた商品がなかった」。

Surface Pro 3はダメでしょうね、タブレットで800グラムもあるんじゃ、ノートPCで充分。やっぱりハードウェアの会社じゃありませんね、マイクロソフトは。

Move to full article

にほんブログ村 ニュースブログ ITニュースへ
にほんブログ村