リコーは6月11日、室内光に適した完全固体型色素増感太陽電池の開発に成功したと発表した。今回の色素増感太陽電池は、有機p型半導体と固体添加剤で構成されたホール輸送性材料を用いているのが特徴。
独自の成膜技術により、従来は困難だったナノレベルの酸化チタン粒子の多孔質膜内部にホール輸送性材料を高密度に充填することに成功した。これにより、液漏れやヨウ素による腐食や人的有害性のリスクがなくなる。発電効率は13.6μW/cm2と従来の1.6倍以上を確認した。
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