DigiTimesによると、携帯電話やタブレットPCベンダーによる新製品投入が追い風となり、2014年下期の中小型パネルの出荷が前年同期比22.3%増になる見通しという。
台湾調査会社によれば、携帯電話向けの出荷が最大規模になる他、2014年のタブレット需要が前年比14%増の約1億9500万台に達する見込みで、これに伴いパネル出荷も伸びる模様。さらに、アクティブマトリクス有機ELパネルの2014年の出荷が、ハイエンド系スマートフォン向けを中心に3億枚超に達すると予測されている。
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