DigiTimesによると、台湾E Ink Holdingsが欧米での受注拡大に加え、スマートフォン/スマートウォッチ向け電子ペーパーのアプリケーションの増加を追い風に、2014年下期に大幅増益になる見通しという。
一方、TFT-LCD事業に関しては、子会社の韓国Hydis Technologyが採算性の良好なニッチ製品に特化している他、シャープや台湾AU Optronics(AUO)、台湾Innolux、中国BOE Technologyなどの主要パネルメーカー向けでFFSパネルの技術供与に注力している模様。
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