調査会社DisplaySearch台北事務所は2014年10月13日に公表したレポートで、ディスプレイ用ドライバICの市場規模が2012年の64億米ドルから、2018年には78億米ドルまで拡大するとの見方を明らかにした。
拡大を牽引する要因として、解像度と平均単価が上昇することや、テレビ(TV)とスマートフォン用液晶(LCD)と有機EL(OLED)の出荷増を挙げた。
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