小米科技(Xiaomi、シャオミ)の共同創業者Lei Jun氏が、2015年の自社スマートフォン販売が1億台に達する予測と述べた。
Lei Jun氏は今年のシャオミ年間販売量は6,000万台を達成する予測で、来年に関して 100%の増加率を予想したと明らかにした。 また, 彼は中国以外の海外進出に対しても積極的に説明し、今後ブラジルとロシアでも製品発表する計画だと伝えた。
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ただし、オンライン・セールスが困難で通信事業者の補助金販売が多いアメリカと日本市場進出に対しては留保する立場を見せた。 一方、シャオミの事業モデルがアマゾンに近いとも言及した。
更に、スマートフォンを含む各種商品を販売するM Iドットコムを通じて「兎マスコット人形」を 200万体以上売ったことを紹介し、インターネット関連サービスで原価で売るスマートフォンの代わりに利益が出せると強調した。