米Solarbuzzは12月15日、2014年第4四半期に初めてアジア太平洋地区の太陽光発電(PV)市場規模が10GWに達すると発表した。中国が最も大きな市場で、地上設置型が主流となっている。
中国の再生可能エネルギーを所管するNational Energy Administrationが、2014年第3四半期に3.8GW規模のPVの系統連系接続を許可したことが背景にある。一方、日本市場は、政府の補助政策の後押しにより、2014年に前年比46%増になる見通しという。
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