韓国のサムスン電子は8日、第4・四半期の営業利益が37.4%減の5兆2000億ウォン(47億4000万ドル)になりそうだと発表した。これにより、2014年通年は11年以来3年ぶりの減益となる見通し。
第4・四半期の営業益見通しはトムソン・ロイター・エスティメーツによる44人のアナリスト予想の中央値である5兆ウォンを上回る水準。四半期ベースで3年強ぶりの低水準だった第3・四半期の4兆1000億ウォンから持ち直した。
これを基にすれば、通年の利益は25兆ウォンと2011年以来で最低の水準となる見込み。
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複数のアナリストは第4・四半期ついて、モバイル部門よりも半導体部門が好調だったと指摘。パソコンやスマートフォン向けメモリー半導体の需要が堅調だったという。サムスンは利益見通しの内訳を明らかにしていない。

第4・四半期の売上高見通しは12.3%減の52兆ウォン。予想中央値の51兆9000億ウォンをやや上回る水準となった。