2014年のタブレット向けタッチパネル市場は、大手メーカーの成長が鈍化した影響により、YOY横ばい~微減で推移することが見込まれる。
タブレット向けタッチパネルのセンサ方式は、AppleやSamsung Electronicsなどの大手ブランドに加え、中国メーカーでも幅広く採用されるフィルムセンサが6割強を占める。さらに今後はローエンド向けにフィルム1枚タイプのGF1が拡大していく可能性がある。
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その他の方式では、台湾メーカーやODMメーカーに採用されるOGSシート方式が約2割を占める。タブレット向けOGSは、低価格化に対応するためにカバーガラスにソーダライムを使用するケースが増加している。
タッチパネル内蔵方式は、Samsung ElectronicsがオンセルOLEDを採用した端末を2014年に投入した。一方、インセルLCDはタブレット向けにも開発が進められているが、タブレットの高付加価値化が難しい状況などから、需要が不透明な状況にある。