市場の世界化は、国内や限定経済圏市場相手なら、数十万からせいぜい100万単位の数量、売り上げで市場支配ができたコモディティ商品を、今では数千万とか億の単位まで売りさばかないと“金銀メダル”が取れなくなってしまったのが現実です。その勝者が、アップル、グーグル、アマゾン、フェイスブックであり、敗者がモトローラ、ノキアやNEC、三洋、ソニー、シャープなどだといえるでしょう。

三菱電機のタッチパネルの基本操作技術と、ソニーのイメージセンサー技術などは、他のどのメーカーにもできなかったもので、これを欠いては、アップルもサムスンも大ヒット商品化できなかった必須の心臓部品だったそうです。 安易に「外敵に塩を送る」前に、自国内の横の提携、例えば三菱、ソニーに液晶のシャープ、そしてソフト開発力のドコモ、さらに量産技術のパナソニックが組んでいれば、アップルよりも先に、あるいはサムソンの攻勢以前に、日本勢による世界制覇ができていたでしょう。

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コーヒーショップのチェーンにも、新しい動きが見えてきました。お馴染みのスターバックスや日本生まれのドトールとかUCCに代わって、米シリコンバレー 生まれのブルーボトルコーヒーが大都市でも人気を呼び、その海外進出第一号店を東京深川に開店、これが大盛況で、次に青山の開店準備中だそうです。何と、 オーナーはクラシック音楽奏者で、日本公演の際、立ち寄った渋谷の「茶亭 羽當」の昔風喫茶店(サイフォンで入れる焙煎コーヒー)の味と香りに魅せられ、 「そのコンセプトで創業した」といいますから驚きです。
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