ソニーは18日、クラウド型テレビ「プレイステーションヴュー(PS Vue)」の動画ストリーミングサービスをニューヨーク、シカゴ、フィラデルフィアの3都市で開始した。ケーブルテレビなどの契約に代わる割安な選択肢を求める顧客をターゲットに、価格は50ドルからスタートする。
利用者は生放送とオンデマンド動画双方の利用が可能で、昨年11月から試験放送を実施していた。ソニーは業界でも最大級の番組パッケージでオンライン動画サービス業界の競争に新規参入する。
プレイステーションヴューは当初、プレイステーション4と3のゲーム機で利用できる。その後間もなく他の都市に拡大するほか、タブレット端末「iPad(アイパッド)」での利用も可能になる。
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ソニーのサービスは、主要ネットワークのCBS、NBCユニバーサル、フォックスに加え、ディスカバリー・コミュニケーションズ、スクリップス・ ネットワークス・インタラクティブ、ターナー・ブロードキャスティング 、バイアコムなどメディア企業を含む85以上のチャンネルをそろえた。月額50ドルの基本プランで50以上のチャンネルが視聴できる。
ソニー・ネットワーク・エンタテインメント・アメリカのビジネスオペレーション部門バイスプレジデント、エリック・ランペル氏は、AMCネットワークも4月から利用可能になることを明らかにした。さらに多くのコンテンツの契約作業も進めているという。
プ レイステーションビューは、月額20ドルの動画ストリーミングサービスを公表した米衛星放送大手のディッシュ・ネットワークと競合するほか、米オンライン 動画配信大手ネットフリックスやインターネット通販大手アマゾン・ドット・コムもオンラインの動画コンテンツを提供している。