台湾の鴻海精密工業は、経営再建中のシャープに対して経営支援を提案する意向であることに関連し、技術移転などが提案に含まれる可能性があると明らかにした。
同社は20日遅くに出した発表文で、シャープ支援に向けた取り組みに加わることを検討していると表明。これまでも出資に限定せず提携に意欲を示しており、技術移転や他の形の協力が含まれる可能性があるとした。
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鴻海は世界最大の電子機器受託製造会社。2012年にシャープの大阪・堺市にあるテレビ用液晶ディスプレー製造子会社(堺ディスプレイプロダクト(SDP、旧シャープ堺工場))に出資し、株式38%を取得している。
鴻海広報は先にロイターの取材に対し、テリー・ゴウ董事長がシャープに出資を伴う経営支援を提案する意向だと明らかにしている。シャープへの支援は、構造改革計画や他の支援者次第という。