DigiTimesによると、LCDの価格は2015年第2四半期に反転する見通しという。台湾WitsViewの調査によるもの。3月もパネル価格の下落が続いているが、4月以降は新モデルが投入され、5月の労働節などにより需要の拡大が見込める他、省エネ対応機器に対する新しい補助金プログラムが検討されており、買い換え需要の喚起が期待される。ノートPC用パネルの出荷台数は第1四半期に約18%減となったが、第2四半期には5~6%増になると予測している。
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