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レノボ・ジャパンは11月11日、創立10周年を記念して事業説明会を開催した。日本の開発部隊によるThinkPadへの取り組みと今後の展開、さらにレノボ・ジャパンが掲げる「DREAM構想」を説明した。
ThinkPadが築いてきた歴史を解説。1980年代の後半に当時日本アイ・ビー・エムに属していたPC開発部隊は“ワールドワイド向けのPC展開に対して日本向けの製品を開発する”という方式から“ワールドワイド向けPCの中の1つを開発担当する”というものに変化したという。それがまさに「ThinkPad」であり、当時から現在に至るまで開発拠点は日本に置かれている。


なぜ、日本の開発部隊がThinkPadの開発責任を得ることができたのか、内藤氏は「日本アイ・ビー・エムと国内の協力企業には、PCの構成から製造ラインまでの要素技術がほぼ全てそろっていた。これが1992年にThinkPad 700Cを生み出せた理由」と語る。
レノボ・ジャパンが今後重点的に取り組むものとして、軽量、薄型、新デザインを可能にする機構設計や材料、加工技術、新しいユーザーエクスペリエンスを実現するディスプレイや新入力装置、ソフトウェア、さらに電源の小型化やバッテリーの高密度化、セキュリティ性能の向上などを挙げた。
Move to original source "日本の開発部隊が25年間情熱を注いだ“ThinkPad”の話をしよう"