有機薄膜太陽電池(OPV)向け材料メーカーの天光材料科技股份有限公司(台湾)は、OPVを搭載した民生用機器の製品化に乗り出す。
現在、自社材料を活用したOPVとリチウムイオン2次電池を組み合わせた非接触充電器を開発中。バルクへトロ構造を有するOPVの変換効率は約7%に達し、室内環境下での出力は約6ミリワットを実現している。
さらなる性能改善を進めながら、早ければ2016年内での製品化を計画する。将来的には他業種との協業で、ウエアラブル製品やビル、自動車などへ自社製OPVの搭載を視野に入れる。