nedo pv 100767264新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8日、銅・インジウム・セレンの化合物(CIS)系太陽電池セルで世界最高の変換効率22・3%を達成したと発表した

ソーラーフロンティア(東京都港区)と共同開発で世界記録を達成。これまでの薄膜系太陽電池の世界記録を0・6ポイント上回る。普及している多結晶シリコン製セルの効率も上回っており、太陽電池の低コスト化に貢献しそうだ。



ソーラーフロンティア(株)は、得られた成果について、大面積での面内均一性と製造プロセス再現性の確認のための検証を行った後、実用化する予定としている。
NEDOは、今後も太陽光発電開発戦略(NEDO PV Challenges)で掲げる発電コスト目標(2030年7円/kWh)の実現に資する高性能と高信頼性を両立した太陽電池の開発を進めていく。