jvc_0513JVCケンウッドは「2016 International CES」にて、ヘッドアップ・ディスプレイや車載用カメラ、電子ミラーなど革新的なデジタルコックピットシステムを、英国マクラーレン・オートモーティブ社の高級スポーツカー「McLaren 675LT」に搭載したショーカーの展示を行うと発表した。
JVCケンウッドは、2016年1月6日(水)より9日(土)までアメリカ・ラスベガスで開催される世界最大級のエレクトロニクス・ショー「2016 International CES」にて、当社が開発を進めているヘッドアップ・ディスプレイや車載用カメラ、電子ミラーなど革新的なデジタルコックピットシステムを、英国マクラーレン・オートモーティブ社の高級スポーツカー「McLaren 675LT」に搭載したショーカーを展示しますのでお知らせいたします。


1.マクラーレン社との関係
 当社は、1991年にマクラーレン社とのオフィシャルサプライヤー契約を締結して以来、24年間で400 レース以上にわたって、マクラーレンF1チームへ無線システムを供給するなど、日本企業としては最も長い期間にわたりパートナーシップ関係を継続してお り、同社と親密な関係を築いてきました。

2.All in One Head Up Display(HUD)を実証するコンセプトカー
○デザインコンセプト
  このたびショーカーで使用した英国マクラーレン・オートモーティブ社の高級スポーツカー「McLaren 675LT」のプロトタイプは、当社とマクラーレン・オートモーティブ社が共同で製作に取りかかりました。その原型となる「McLaren 675LT」は、同社のスーパーシリーズの中でも最もドライバーに焦点を当てた、最軽量かつ空気力学的に最適化されたモデルで、イングランドのウォキング にある最先端の生産設備で近頃生産が開始され、完全限定生産分の500台は数か月で完売となっています。

 「McLaren 675LT」に当社のデジタルコックピットシステムを組み込むため、デザイナーのピーター・ウィルキンス率いるマクラーレン・デザイン・チームは、当社と の密接な連携のもと、内装のデザインを手掛けました。マクラーレン・オートモーティブ社の車の内装は、目的が明確になった必要最小限のものとなっています が、軽量化が重視された「McLaren 675LT」はそれを徹底したものとなっており、このたびのショーカーにとって理想的な出発点となりました。

 マクラーレン・オートモーティブ社がこれまで使用してきた材料と革新的な新素材を組み合わせることで、当社のデジタルコックピットシステムを組み込むための最適な内装が完成しました。それはマクラーレン・オートモーティブ社ならではの更に先進的なものとなっています。