韓国のLGディスプレーが26日発表した2015年10~12月期の連結決算によると、本業のもうけを示す営業利益は前年同期比90.3%減の606億2000万ウォン(約59億円)だった。売上高は7兆4957億ウォンで同10.1%減少した。
 業況が悪い上、中国メーカーの攻勢でテレビ用パネルの価格が下落したことが業績に影響を与えたとみられる。



 一方、15年通年では、営業利益は前年比19.8%増の1兆6255億ウォンで、1兆7360億ウォンを記録した2008年に次ぐ高水準となった。売上高は同7.3%増の28兆3838億ウォン、当期純利益は同11.6%増の1兆234億ウォンだった。
 同社は年間業績が好調だった理由について「差別化した製品の割合を拡大し、収益性が改善された」と説明した。