panasonic_6cd708a2165aパナソニックはハンディターミナルとスマートフォンの機能を一体化し、高さ1・8メートルから落としても壊れない頑丈な業務用端末「FZ―N1=写真」を日米欧で発売する。

4・7インチのマルチタッチパネルを搭載。同社ハンディターミナルは国内物流・運輸業向けで約6割のシェアを持つが、海外は少ない。

顧客の現場では複数の携帯機器を持つことが増え、集約できる汎用機のニーズが高まっていることに対応する。



日本では26日に、米国は3月、欧州は6月に発売する。消費税抜きの想定価格15万円前後。同社は画面サイズ7インチ未満の携帯情報端末(PDA)・ハンディターミナル市場の世界シェアが数%で、新型機投入で2018年度に10%以上を狙う。 設計の工夫で重量を275グラムに抑えた。
バーコードを読み取るレーザー光照射位置は裏面に配置し、物流や運輸、小売り、医療などの現場で扱いやすい形状にした。業務用頑丈タブレット「タフパッド」と同等の耐衝撃性能や防塵(じん)・防水性能を持ち、タフパッドシリーズの新機種に位置づける。