アップルが10日、今月21日に開くスペシャルイベントの招待状をメディア各社に送付した。招待状の文面は「Let us loop you in」。スマートフォン「iPhone」の新しい小型モデルなどの発表が予想されている。

発表会ではサイズ4インチの「iPhone 5SE」が披露される見通し。現在の「iPhone 5s」と同じくらいの大きさの本体に、角が丸みを帯びたデザインやホームボタンの「タッチID」、右側の電源ボタンといった「iPhone 6」「iPhone 6s」の仕様を取り入れたモデルになると予想される。



ほかにもタブレット端末の小型の新モデル「iPad Pro」や、腕時計型端末「Apple Watch」の新しいバンド、ソフトウェアの更新版などが発表されるという情報もある。

この秋には次期iPhoneの登場が予想され、アップルはその時点で、現在販売されている中で唯一の小型モデルであるiPhone 5sを引退させる見通し。iPhone 5sは発売から3年が経ち、新しい小型iPhoneの投入は同社にとって理にかなう。

アップルはiPhoneの各モデルごとの販売台数は公表していない。しかしウォール街のアナリストは、小型のiPhoneの存続を望む声も根強いと見ている。