2015年の車載向けTFT-LCD市場は、YOY+17%の1億194万枚であった。
そのうちInstrument Cluster向け出荷量は3,263万枚(YOY+19%)、CID向け出荷量は6,458万枚(YOY+18%)と共に順調に拡大している。
パネルメーカーの供給シェアは、ジャパンディスプレイが17.2%でトップシェア、次いでシャープが13.8%で2番手と日系パネルメーカー2社が上位を占めている。
 


ジャパンディスプレイは、IPSパネルが欧州市場で好評を博している。一方、シャープはVAパネルが北米市場で堅調な需要を獲得している。シェアNo.3は13%を占めるAUO、4番手が11.1%を占めるLG Displayという結果になった。

車載向けTFT-LCD市場は依然として日系メーカー2社が上位を占めているが、参入メーカーが増加しており、近年は海外パネルメーカーの増勢が顕著になっている。