2016年8月にBSの高度広帯域伝送方式を利用した「4K・8Kスーパーハイビジョン試験放送」が開始予定で、オリンピックなどの大型スポーツイベントの開催を前に、4K・8K放送への期待が高まっている。
 世界市場では、欧米、日本、中国などが4K・8K対応機器の主戦場であり、さまざまな機器が4Kに対応し始めている。欧米、アジア各国では、2014年から「UHD放送」の実証実験や試験放送が相次いで行われており、徐々に民間放送事業者による実用サービスが開始されている。ただ、“国策”として4K・8K放送に対し、積極的に取り組んでいるのは、日本と韓国のみであるという。


 大型ディスプレイは、LCD、OLEDともに4K化が進むが、特にOLEDは、ハイエンドTV向けで4K化が進み、LCDは8K化も進むとみられている。
また中小型ディスプレイは、LCDにおいて4K対応機器の比率が拡大し、OLEDについては2017年ごろにハイエンドスマートフォンでの採用が増加すると予想。
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