コンビニで接客してもらってて、この人ちょっと発音が気になるなあと思うと、ついつい店員さんの名札を見てしまう癖があります。すると大概1文字で「イ」とか、2文字で「テイ」とか書いてあるので、中国から来てはる人なんやろなあと推測しています。そして店を出るや否や、「ちょっと待てよ。もしかしたら中国やなくて台湾の人かもしれないぞ」と、更(さら)に推測をえぐっています。
ところで前の申(さる)年に、初めて薄型テレビを買いました。シャープの液晶テレビでした。どちらかというとパナソニック贔屓(びいき)の家庭に育ったので、パナソニックの薄型テレビを買おうかなとも考えたんですが、その当時はシャープの液晶テレビが抜群のブランド商品だったんです。だから、シャープに飛びついたんです。


日本は昔から中国にお世話になっています。日本で広まっている仏教や文化の源流を教えてくれたのは中国です。でも、めちゃめちゃ偉い菅原道真は遣唐使を廃止しました。その理由の一つに、唐の文化の退廃があります。悪化した風潮の乱入を遮断したんですね。今こそ天満宮にお詣りにいく時かもしれません。「中国との経済安寧状態を保てますように」と、絵馬にシャープペンシルで書きましょう。
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