現代重工業(韓国の造船・機械大手) 液晶パネルの運搬に使う産業用ロボット300台余りを台湾のパネルメーカー、中華映管傘下の中国法人から受注したと明らかにした。受注額は4000万ドル(約42億円)。

 ロボットは第6世代と呼ぶ150センチ×185センチのガラス基板を運送でき、福建省福州市にある中華映管傘下の中国法人のパネル工場に2017年下半期までに納入する予定だ。

 現代重工は2007年に液晶パネルの運搬ロボットの開発に成功した。今回の受注額は同社の2015年12月期の産業用ロボット事業の売上高2540億ウォンの18%に相当する。16年12月期は同事業で2730億ウォンの売上高を目標に掲げる。