シャープは埼玉新都市交通と協力し、画面の向こうの景色が透けて見えるシースルー液晶ディスプレーの実証実験を始めた。三菱重工業の協力を得て、新型鉄道車両の乗務員室と客室とを隔てるドア窓部に、17型ディスプレー1台を設置する。期間は8月31日まで。



車両内からの眺望を損なわずに駅の案内や広告を表示できるよう、表示のタイミングや設置技術などを検証する。 同ディスプレーの実験は、5月に終了した東京メトロ豊洲駅のホームドアに続く2件目となる。シャープは実証を重ねて2017年度中の製品化を目指す。