台湾経済部は先日、フレキシブルアクティブマトリックス式有機EL(AMOLED)やパッシブマトリックス式有機EL(PMOLED)パネル産業発展に向け、工業技術研究院(工研院)の保有する特許を利用するなどし、官民で投資額1,000億台湾元(約3,200億円)を見込むと宣言した。
ただ、AUOとイノラックスは23日、具体的な話し合いは全くないと表明した。中国、韓国、日本が国を挙げて液晶パネル産業に取り組む中、台湾メーカーは先進技術でリードしたいところだが、このままでは掛け声だけで終わると懸念の声も出ている。