パナソニックは、「今冬」に次世代有機ELテレビを発表すると予告した。コンシューマーエレクトロニクスの見本市「IFA2016」(ドイツ・ベルリン、2016年9月2~7日)の開幕に先立って、8月31日(現地時間)に開催されたプレスカンファレンスで明らかにした。
第1世代機の売れ行きは好調で、パナソニックのブランドイメージを引き上げる役割も十分達成できたと、パナソニック アプライアンス社のテレビ事業の最高幹部は語った。価格は約1万ユーロだが、ほぼ完売。最後まで値崩れしなかったという。雑誌の評価も向上した。


ブースでは暗室を設け、リファレンスディスプレーとしてソニーの有機ELモニター「BVM-X300」を置き、現行の第1世代ディスプレーと、次期の第2世代ディスプレーを比較していたが、暗部階調再現が驚くほど向上していた。今後はHDRディスプレーとして、白ピーク輝度の向上や、さらなる黒再現の追い込みをしたいとしている。なお、第1世代機は曲面だったが、第2世代機はフラット。曲面の流行は終わった。
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