サムスンの中国事業はこの2年悪化が続き、Canalysによると、サムスンの中国でのシェアは2013年後半の21%から今年は8%まで落ちた。サムスンは中国の富裕層が好むような、アップルやファーウェイに対抗できるプレミアムフォンを投入できておらず、中価格帯の製品でもOPPOやシャオミのような現地勢の追い上げを受けている。


Note 7は「火を噴くスマホ」として世界を騒がせているが、事態をさらに悪化させたのが、先週末から相次いで中国のSNSで拡散された焼け焦げたNote 7の画像だ。投稿者は「スマホが発火した」と主張し、サムスンのショップには返金を求める客も現れた。
中国での発火報告は、Note 7の潜在的な顧客をアップル、ファーウェイに流出させ、一部はOPPOにも流れるとの声もある。コンサル会社iiMediaの調査では、中国のサムスンユーザーの37%が次回はアップル製品を選ぶと答え、26%はファーウェイを買うと回答した。
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