独自動車会社のアウディ、BMW)、ダイムラーの3社が27日、第5世代(5G)通信網の開発推進のため、エリクソンなど携帯電話会社との企業連合「5Gオートモーティブ・アソシエーション」を設立した。
5G技術は自動運転車向けインフラ開発に不可欠であり、提携により米配車サービスのウーバー・テクノロジーズやグーグルなどの競合に対抗する。



モバイル通信会社にはほかにインテル、ノキア、クアルコム、華為技術が含まれる。企業連合は「通信ソリューションの開発、テスト、推進を行い、標準化をサポートし、商用提供や世界市場での浸透を加速させていく」としている。
 高速で信頼性の高い5Gモバイル通信網は、幅広いデバイスを利用したIoT(モノのインターネット)を可能にすることを目的の1つとしている。エリクソンやノキアは、現在開発中の5G技術は来年にも利用可能になるとみているが、大衆市場(マスマーケット)での利用は2020年以降になる見込みだという。