サムスン電子は6日、スマートフォン(スマホ)「ギャラクシーS8」に人工知能(AI)を活用したアシスタントサービスを搭載すると発表した。サムスンでは「ギャラクシー・ノート7」の発火問題で信頼感が揺らいでいるが、次期スマホで失地回復を狙う。

サムスンは10月、AIプラットフォーム開発の米ビブ・ラブズの買収を発表。サムスンはビブ社のAIプラットフォームをギャラクシーに組み入れ、音声による支援サービスを家電製品などに広げる計画だ。

 ギャラクシーS8は来年早期に発売する見通し。サムスンは、AIアシスタントで提供するサービスの内容について具体的にはコメントしなかった。イ・インジョン副社長は会見で、AIアシスタントにより顧客はサードパーティーのサービスをシームレスに利用できると話した。