米Applied Materials社(AMAT)は、中国液晶パネルメーカーのBOE Technology Group社が、世界初となる第10.5世代TFT液晶パネル生産ラインにAMAT社の成膜装置を採用したと発表した
BOE社は、AMAT社のCVD装置とスパッタリング装置を複数台導入する。



 BOE社の第10.5世代液晶生産ラインは、2018年第2四半期の量産開始予定で、安徽省合肥市に建設中
大型液晶工場投資の続いている中国の中でも世界最大寸法となる第10世代基板(2880mm×3130mm)を使い、大型液晶テレビ用のパネルを生産することで注目を浴びている。この第10世代基板からは、75型パネルを6枚取ることができる。    

大型液晶テレビ市場について、AMAT社はニュースリリースの中で調査会社の米IHS社の予測を引用し、「60型以上の大型テレビ用パネルの出荷量は年平均17%成長し、2020年までに2000万枚を超える見通し」と説明している。