中小型液晶パネル大手ジャパンディスプレイ(JDI)は、任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」のタッチスクリーンパネルを独占供給する。事情に詳しい関係者が明らかにした。
 関係者によると、この契約のJDIの売り上げへの影響は比較的小規模にとどまるもようだが、JDIの製品の中核市場であるスマートフォン事業の不安定性を和らげるには役立つ可能性が高い。



 JDIは任天堂からまず300万台の受注を獲得した。年末までに1000万台強を出荷する計画だという。だが関係者は、後者の数字は当初の販売見込みに基づいており、ゲーム機の売り上げに応じて調整される可能性があるとくぎを刺した。
 任天堂は13日、ニンテンドースイッチを3月3日に世界で発売すると発表した。本体には6.2インチの液晶タッチパネルが装備される。