富士フイルムは、フラットパネルディスプレイ(FPD)材料事業で新領域の取り込みを加速する。今秋、北米メーカーが発売する有機EL(エレクトロルミネッセンス)搭載のスマートフォンに複数のタッチパネル材料、光学補償フィルムの採用が決まった。
液晶テレビ向けには収縮を抑えるTAC(トリアセチルセルロース)フィルムを開発、今冬発売のモデルに採用される予定。3年後にTAC以外の売上比率を35%まで高める。