res_291509_10西日本ジェイアールバスとジェイアールバス関東は3月31日、大阪/東京間の夜行高速バス「ドリーム号」の新型車両として、「DREAM Relier(ドリーム ルリエ)」を導入する。

ドリーム ルリエは高品質を売りにした車両で、外観デザインにもパールホワイトの塗装を採用。車内は、2列シートの「プレシャスクラス」と、3列シートの「アドバンスクラス」の2クラスを設置した。



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JR Bus Tablet original
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プレシャスクラスは、足を伸ばしても寝返りができる広さに設計。また、レッグレストにはヒーターを設けた。座席数は4席で、販売価格は普通運賃が1万4000円から1万8000円、学割運賃が1万3500円から1万7500円。一方、アドバンスクラスはゆりかごをイメージした「クレイドル」型で、ゆったりと過ごせるようシートピッチは1メートル以上確保したという。座席数は14席で、販売価格は普通運賃が1万400円から1万2500円、学割運賃は9900円から1万2000円とした。

 さらに、車内では全席にタブレット端末「iPad mini4」とタブレット用イヤホンを用意。インターネットや「dマガジン for Biz」、「AmebaTV」などのコンテンツを無料で提供する計画という。このほか、充電用コンセントや無料WiFi、トイレ、空気洗浄機つきエアコン、スリッパ、毛布も備え、安全対策として衝突被害軽減ブレーキシステムや衝突防止補助システム、映像記録型ドライブレコーダーなどを搭載した。

 新型車両の導入に合わせ、両社は4月1日に京阪神/東京線のダイヤおよび運賃を改定。東京発のバスタ新宿に停車する夜行バスの運行日を拡大するほか、4列シートの昼行バス「青春昼特急号」を1往復増便する。また、昼行と夜行バスの3列シートの運賃体系を統一するという。なお、新型車両の認知度向上のため、3月2日からAKB48の横山由依さんを起用したCMを特設サイトで公開している。