パナソニックは19日、あらゆるものがネットにつながる「IoT」や、人工知能(AI)の推進を柱とする研究開発戦略を発表した。本社直轄のビジネスイノベーション本部を1日付で設置。本部長に就いた宮部義幸専務が記者会見し、本部で創出する新規事業について「数百億円規模のビジネスになるものをテーマにしたい」と強調。
 「同業のエレクトロニクスの競争は終わっている。IT(情報技術)系の異業種と思っているところと協業する考え方も出てくると思う」。宮部氏はこう指摘。記者会見には1日付でSAP日本法人バイスプレジデントから同本部の副本部長として招いた馬場渉氏も同席。
この分野での成長に向け、パナソニックの強みは、家電や住宅、車載機器など、事業領域が幅広い点だ。イノベーション本部には社員として兼業が可能な大学教員として、AIの計算技術を研究してきた立命館大学の谷口忠大教授も招いた。
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松下幸之助から未来のリーダーたちへ
松下幸之助
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2013-05-24