サムスンの新型スマートフォン「Galaxy S8」と「Galaxy S8 Plus」の韓国内での販売台数が、発売から37日で100万台を突破した。5月28日、サムスンが発表した。
これは「Galaxy S7」の74日、「Galaxy S6」の75日を大幅に上回る記録だ。この成功により、同社は韓国において「Galaxy Note 7」の発火問題によるマイナスイメージを完全に克服したと言える。
調査会社BayStreet Researchによると、米国ではGalaxy S8シリーズの人気は韓国ほどではないが、前作のGalaxy S7とほぼ同量が出荷されたという。



キャリアの中で唯一Galaxy S8の大規模な割引セールを実施したスプリントは、Galaxy S7に比べて売上高が30%増加した。これに対し、小規模なプロモーションしか行わなかったAT&Tとベライゾンは前年並み、何も実施しなかったTモバイルは前年割れとなった。

Galaxy S8シリーズは、リリースから6週間でのグローバルの出荷台数が1000万台、販売台数が500万台を突破した。これらの数字は、消費者がサムスンブランドを見放していない証であり、同社も胸をなでおろしていることだろう。

しかし、このペースでS8の売れ行きが伸び続けるかは不明だ。ギャラクシーファンの多くがS8を既に購入しているとしたら、今後は売上の伸びが鈍化する可能性もある。